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No Dream, No Life !!

夢と情熱大好き!!! 坂もっちゃんのそのまんまブログ
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2009/02/02
23:11
再Responsibility

オバマさんの記事からご無沙汰しておりましたが・・・・

あれからResponsibilityについてもうちょっと詳しく考えてみました。

Responsibilityを和訳すると
「責任」

この言葉の語源を良く見てみると
レスポンス(response:反応)と
アビリティ(Ability:能力)
という二つの言葉からなっている。

つまり、責任とは
「反応する能力」

自分の行動に対する責任をとり、状況や環境、または条件づけのせいにしない。

そして、自分の身に何が起こるかではなく、それにどう反応するかが重要なんだね。


うん・・・・

最近、自分はいろんなものや起こったことを自分の心の中を通して見るようにしています。
勝手にInside-Out法と名付けましたが。

そうすることで、今まで以上に考えられるようになったし、心にゆとりが持てるようになった気がします。
これからはもっと
Responsibilityに磨きをかけていかなければ!

取り敢えず、来週の期末試験を無事に乗り越えます。
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Re:再Responsibility
2009年02月04日水

とても興味深くこの記事を読ませていただきました。
海さんの考える“責任”=反応する能力。それを心のフィルターを通じて見て行こうとしてある姿、とても大切だと思います。
わたしは、生きていく様々な場面で個人の「責任」とは…。について最近思うんです。例えば、政治不信を言う前に、政治を人任せにしていないだろうか。学校教育への不満を訴える前に、教育を人任せにしていないだろうか、と。政治家の無責任を言う前に、有権者の低い投票率が問題なのではないでしょうか?
身近な人との人間関係でもそうだと思います。
「自分一人くらいどうってことない」という意識は誰にでもあると思うんです。でも、その意識が観光地の空き缶の山を作るのでは?それと同じように多くの人が「自分一人くらい」と考える癖がつくと、身近な人間関係にも沢山の空き缶の山が出来上がるのではないでしょうか?

そういう意味でも一人一人が「責任」という言葉の意味をよく考える必要があると思います。かのチャーチルも「偉大さの代償は、責任だ(The price of greatness is responsibility.)」と言っているように。英語の発想において、「責任を取る」とは謝罪を意味するのでもなければ、義務の遂行を意味するのでもありません。むしろ、各自が自分の判断で自分の行動を“律する態度”を意味しています。自分流の生き方、物の考え方、感じ方を確かめるために日々心のフィルターを通して物事に取り組んでいきたいものですね。

Re:Re:再Responsibility
桜さん素晴らしいコメントありがとうございました!
桜さんの考えに共感です。

自分も指導的な立場にもいるので良い意味で影響を与えられる人間になりたいと思っています。

心のフィルターを常にクリアにして「素直」な気持ちでいたいですね。
2009/02/04 23:00

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