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No Dream, No Life !!

夢と情熱大好き!!! 坂もっちゃんのそのまんまブログ
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2009/03/20
16:30
挑戦する勇気

「おゝ、青年よ、平然と過失を犯すことは青年の権利だ、
われらは過失を目標としていない、
だが過失を怖れては何事も為し得ないだろう」
小熊 秀雄(詩人・小説家)

 
「試みのないところに成功のあったためしは決してない」
ネルソン(イギリス海軍提督)


一昨日、仕事仲間と飲みに行ったら、いきなり二人の結婚の報告。
かなり驚かされた。
1年間仕事をしてきて、付き合っていることすら知らなかったんだもん。
教えてくれてもいいじゃん!

てな感じで、飲み始めたんだけど、
話の内容はやっぱり熱い話になるんだよね。
(目の前のもつ鍋より熱かったよ~)

自分は今年はTake Actionの年にすると決めているので、
そのことでも意気投合。

9月までにおもしろいことが起こりそう。

皆さんお楽しみに


でも、やっぱり、熱く語って、何かにチャレンジしていくのは楽しいね。

どんどん仲間を増やしていきたいものです。

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2009/02/24
23:16

本屋さんでつい手に取り、購入した一冊。

「人生の師をみつけよう」

一気に読んでしまいました。



内容を簡単に説明すると、
いかに文明社会になって宇宙旅行に行ける世の中になったとはいえ、人間の生き方の原理原則は変わるものではない。
そのことは、古典や、先賢の生き方が、いまなお私たちの生きる指針となっていることが証明している。
本書では、吉田松陰、二宮尊徳、伊能忠敬、中村天風、良寛など、さまざまな、人生の師たる人々の言葉やエピソードを紹介しながら、読者の「人生の師選び」をわかりやすくサポートする。

この本には聞いたことがある名前の偉人が数多く出ています。
でも、自分が知っているのは、その人が何をしたかというだけであって
それに至る過程や考え方などはわかっていませんでしたが、
今回この本を読んで、忘れていた物を思い出したような感覚になりました。

吉田松陰という名前を知らない人は少ないでしょう。
彼は高杉晋作、伊藤博文、山形有朋らを育て上げた人物です。
だが、あまりにも過激な思想が時の大老井伊直弼にうとまれ、安政の大獄に連座し30歳の若さで斬首されてしまいました。

その斬首されるときですら、松陰は介錯人に「ごくろうさまです」と礼儀正しく挨拶して処刑されたそうです。
只者ではないです。

この松陰という人は全く「私心」の無い人だったそうです。
その人柄は彼の個人教師によって作られたそうですが、どうやって作られたか興味がある人は本を読んでみてください。

情報や物にあふれ、成功という意味を間違ってとらえられているような現代で、大事なものをこの本で学んだ気がします。

お金持ちより時間もち、物持ちより心持ち

ですね。

2009/02/16
11:19
Paradigm

只今、期末試験の折り返しです。
前期に比べ、コントロールができるようになった分、精神的にはかなり楽かな~

さてさて、一昨日、自分のメンターとの話をする中で、感じたこと・・・
それは

Paradigm(パラダイム)です

和訳するとかなり難しい意味になるのですが
簡単にいうと、「世界を見る見方であり、私たちの認識、理解、解釈を決めるもの」
とでもいいましょうか。

ここで、パラダイムに関しておもしろい記事を紹介します。

以下は米海軍の発行誌「プロシーディングス」の中でフランク・コックという隊員が報告した出来事でパラダイム転換についての物語です。

訓練艦隊の属する二隻の戦艦が、悪天候の中、軍事演習のために数日間にわたり航海を続けていた。
私は先頭を行く戦艦のブリッジで夕暮れを迎えた。
視界が悪く断片的に霧がかかっているため、艦長もブリッジに残り、状況を見守っていた。

暗くなってから間もなく、ブリッジの見張りが次のように報告した。
「艦首の右舷側の進路に光が見えます」
「停止しているのか、船尾の方向に動いているのか」と艦長。

見張りの答は、「停止しています。艦長」
つまり、その船はこちらの進路上にあり、衝突の危険があるということだった。
艦長は信号手に命じた。
「その船に対し、信号をだせ。衝突の危険があるため、20度進路を変更せよ、と」

相手からの信号が返ってきた。
「そちらの方が20度進路を換えるよう助言する」 

艦長は再び命令した。「信号を送れ。私は艦長だ。20度進路を変えるように」
すると、「こちらは二等水兵だ。そちらの方こそ20度進路を変えるように命令する」と返事が返ってきた。

艦長は怒り出し、「信号を送れ。こちらは戦艦だ。20度進路を変えろ」と叫んだ。
点滅する光の信号が返ってきた。
「こちらは灯台である」我々は進路を変えた。

 

この艦長の経験したパラダイム転換は、その状況に全く新しい光を当てるものである。艦長の限られた知覚では見えなかった現実が見えてくる。              

いかがでしたか?
私ははじめにこれを読んだときは、思わず笑ってしまいましたが、
よくよく考えると、自分の身の回りでも同じことが沢山あることに気付きました!


この世の中には原理原則は一つです。
ただ、時々、その原理原則である木の根や幹ではなく、枝葉に目を向けてしまうことがあります。
情報や、物があふれ、人と触れ合う機会が少なくなった現代社会の罪かもしれません。

だからこそ、正しい原則に価値をおいて、真理(物事のあるがままの知識)を手に入れることの大切さを常に心の真ん中に置いておきたいものです。
 

2009/02/02
23:11
再Responsibility

オバマさんの記事からご無沙汰しておりましたが・・・・

あれからResponsibilityについてもうちょっと詳しく考えてみました。

Responsibilityを和訳すると
「責任」

この言葉の語源を良く見てみると
レスポンス(response:反応)と
アビリティ(Ability:能力)
という二つの言葉からなっている。

つまり、責任とは
「反応する能力」

自分の行動に対する責任をとり、状況や環境、または条件づけのせいにしない。

そして、自分の身に何が起こるかではなく、それにどう反応するかが重要なんだね。


うん・・・・

最近、自分はいろんなものや起こったことを自分の心の中を通して見るようにしています。
勝手にInside-Out法と名付けましたが。

そうすることで、今まで以上に考えられるようになったし、心にゆとりが持てるようになった気がします。
これからはもっと
Responsibilityに磨きをかけていかなければ!

取り敢えず、来週の期末試験を無事に乗り越えます。

2009/01/21
08:53
Responsibility



今朝のトップニュースは
どこも
Pres.Obamaです!!!
ナ・ナ・ナ・ナント・・・
大統領就任に250万人の人が集まったらしい。
日本では考えられません。
うらやましいですね~


自分オバマさんの演説が大好きです!
英語はきれいで聴きやすいし、何よりも心に響いてきます

昨日の大統領就任演説もすごいパワーだった。

特に強調してた言葉が
「responsibility -責任ー」
です。

国民一人一人が責任を持つということ。


J.F.ケネディ大統領の
「国があなたに何をするかではなく
あなたが国に何ができるか?」

の名言を思い出しました。


周囲に求めるのではなく、自分が何ができるかを考えて動くこと。
オバマさんのおかげで再確認できました

 

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