No Dream， No Life !!

最近は観光の記事になってたので、たまには真面目な（？）内容を書かなきゃ・・・・
何しに留学してるんだと思われちゃうので

え？もう思われちゃってる？？？？


さてさて、ネバダ大学での２週目はTEACHINGの実技が中心！
もちろん英語で、他の受講生に対してPILATESの各メニューの目的や注意点、やり方を指導します。
英語での表現はチョッピリ難しいけど、やっぱり人に教えるのってすごく楽しい！！

自分にはあってるなぁって再確認してます。

さて、アメリカに来て気づいたこと。

それは、日本（特に佐賀）にいたときは、知識や技術を必死に身につけようとしていた。
でも、あるときに気づいたことがある。
その知識・技術を選手や患者さんに充分活かせていない・・・・。
それを活かすためのコミュニケーション能力が自分には足りない。

おそらく、そう感じているのは、俺だけじゃないのでは？
みんな、周りには沢山の講習会、勉強会、文献があって、みんなそれに参加したり、読んだりしてると思う。
inputの質、量はかなりのレベルにあるのでは？

でも、outputは、果たしてどうだろう。。。。
自分はまだまだだと感じた。


今回の留学では選手・患者に対しての姿勢、接し方、コミュニケーションをピラティス以上に学んだ。
でも、これって、本とか読んで簡単に身につくものじゃないと思う。

自分が思うのは、コミュニケーション能力の高い人と沢山接して、盗むこと。
そして、普段はその人をイメージして行動する。
それしかないんじゃないかな。

これまで、運よく、自分はそういう人に出会うことができた！
佐賀の病院の上司、友人、そして留学先で出会ったアメリカ人。
まさに自分の座右の銘である
『我外皆師』

これからは自分がそれを教えるというか、自然に感じさせる人間になりたい。
いや、なる！！

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