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No Dream, No Life !!

夢と情熱大好き!!! 坂もっちゃんのそのまんまブログ
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2008/10/19
11:21
A Complaiant Free World

みなさん
自分が1日にどれくらい不満を言っているかわかりますか?

「自分はそんなに不満は言っていない!」
というあなた。

結構思ったよりも口に出していますよ

実際、私もそんな一人でした。
この本を読むまでは・・・

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この本の著者ウィル・ボウエンさんは、
「不平不満から自分を解き放てば、いい事が沢山起こる」
というシンプルな発想に基づいて、人生をすっかり変えてしまうような
「不平不満のない世界」プランを考え出しました。

ある日曜日の朝、教会の訓話の中で
「世界を不平不満のない場所にしたい」
と観衆に話し、集まった人に紫色のブレスレットを配ってこう言いました。

「自分自身が不平不満を口にしていることに気付いたら、このブレスレットをもう一方の手にはめ換えてください」と。


私もこの本を読んで
自分が口から出ていた不平不満の多さにビックリ!!

「よくないことが起こるから・・・・」
「気に入らない人がいるから・・・」
不満を言う。

のではなく

不満や悪口を言うからそのようになる。


心理学やカウンセリングでは患者さんは不平不満を言うことで治療を行いますが、この本に書かれている考え方は自分は大好きです。


今年読んだ多くの本の中でもこの本はBEST5に入るくらい
お勧めです!!



「何か気に入らないことがあるなら、それを変えればいい。
変えられないのなら、自分の態度を変えよう。
不満を言ってはいけない。」

マヤ・アンジェロウ(米国の詩人)
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つづきはこちら

2008/10/09
23:31
Low Back Pain

しばらくぶりの更新です

今回は少しだけ
Let's study!!

今回のテーマは「腰痛」です。


腰痛の生涯発生率は50~80%といわれています。
みなさんや周りにも腰痛を経験したことがあることがある人が沢山いるのでは?

腰痛はヒトが直立二足歩行という移動手段を手に入れた副産物です。
なので、猫や犬、猿に腰痛は存在しないんですね。

さて、そのツライツライ腰痛の概念がここ最近(?)変わってきているようです。

以前(私がPTになったころ)は
「解剖学的損傷」と考えられていました。

つまり、腰痛を椎間板や椎間間接などの損傷や障害に代表される局所的で生物的な脊椎障害と捉え、
原因となる障害の存在と画像検査を代表とする形態学的異常の検索が病態把握に重要な役割を果たし、その概念に基づいて治療計画が組み立てられていました。

しかし、この概念に基づいた治療では著しい効果が得られていませんでした。


そこで、近年では「解剖学的損傷」から「生物・心理・社会的疼痛症候群」へと腰痛の捉え方が変化してきています。

つまり、生物学的因子とともに、心理状態や社会環境が腰痛に関係しているというのです。

整形外科で腰痛の患者さんのリハビリと言えば・・・

物理療法をしてPTによる治療が中心というケースがほとんどではないでしょうか?


でも、腰痛の原因が心理面だったら?
これだけで根本的なアプローチができるのでしょうか・・・。


先日たまたま、NHKでアメリカでの腰痛の治療をしているシーンを観ました。
さて、何をしていたと思いますか?


それは

Walking

です。


歩くことによってストレス発散になり、結果的に腰痛が改善したとか。


腰痛に限らずどんな疾患、障害を抱えていても、「受け身」でなく、「ポジティブ&アクティブ」な人のほうが経過が断然良かったりします。
(無茶とは違いますよ!)


自分も含め、これからはPTやトレーナーには患者さんや選手をモティベートできるスキルを身につけることがかなり重要になってくると再認識しました。

といいながら、トレーニングで追い込みすぎて左下肢が痺れている・・・・
MRIとったら確実にヘルニアちゃんがこんにちはしていることでしょう(笑)
でも検査はしませんよ!
このシビレも気のせいです

きっと、たぶん。。。。

2008/09/13
09:19

嵐の1週間が過ぎ去っていった

何の嵐かって???


それは「試験の嵐

合計12科目

それにしても手強かった

結果は来週帰ってきます。
大丈夫だと思うのですが(1科目を除いては・・・)


そうなんです、一科目

やっちゃいました

実技試験だったんだけど、その試験中に「笑の神」が降りてきちゃって・・・
何がおかしいとかないけど、なんか笑えて笑えて

必死に噴き出すのをこらえてました

どうしてこんな時に・・・

きっと脳疲労でしょう


次は降りてこないことを願いつつ、頑張らなきゃ!


さてさて、自分の試験が終わって束の間。

今日から東京に行ってきます
今回も日本体育協会公認アスレティックトレーナーの実技試験のスタッフです。


台風が来てるっていうから、帰りがちょいと心配ではありますが・・・

では
Have a good weekend

2008/08/27
10:57
無題

「成長し続ける限り、問題は起こる。
問題が起こらない場所、それは墓場だ。」

神田 昌典(経営コンサルタント)


「ノー・プロブレム」を直訳すると、「問題ない」です。

石につまずくのは、「問題あり」かもしれませんが、
これは、足を踏み出した証拠でもあります。


「問題ない」のは、足を踏み出していない証拠ですから、
問題ない = 大問題
と言えるかもしれません。



さてさて、オリンピックで感動し、勝手に「燃え尽き症候群」になっている自分。
しかし、そんなことを言っているひまもなく、学校が始まっちゃいまいた

そして2週後には前期試験が・・・
現実逃避して変な夢とか見ちゃってます(笑)

さすがに試験で問題を起こしたくはないので、試験までに自分の問題をいっぱい出して、しっかりと準備をして試験に挑みたいです!!

 

2008/08/21
14:53
start

「人間の生まれの違いからくる幸、不幸。
そのハンディキャップを考えるとき、出だしが不幸だったことを私は全然恨んでいない」

ココ・シャネル(ファッションデザイナー)

11歳の時に母が他界し、それと同時に、
父が6人の子を捨てて出ていった・・・

それが、ココ・シャネルの生い立ちです。

しかし、その時に入れられた修道院で、
手仕事や、勤勉な生活態度など、
彼女は成功の基礎を身につけることになります。


人生のスタートが厳しい人ほど、成功の種が目の前に用意されている
・・・のかもしれません。

 

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